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沿革

当社の前身は、代表取締役社長中島弘明(現 創設者)が1971年(昭和46年)6月に宮崎県東臼杵郡東郷町において中島医療用具製作所を発足して、東郷工場を建設し、輸血・輸液用留置針の製造を開始したことに始まります。

1973年(昭和48年)06月宮崎県東臼杵郡東郷町に人工透析用留置針の製造を目的としてメディキット(株)(現東郷メディキット(株))を設立
1976年(昭和51年)04月国内初のフッ素樹脂を用いた一体血管留置針を開発
1984年(昭和59年)09月製造と販売を分離。メディキット(株)を販売会社として東京都千代田区に設立する。なお、メディキット(株)は東郷メディキット(株)へ社名変更し、製造会社とする。
1986年(昭和61年)04月東郷メディキット(株)にて、シースイントロデューサー及び血管造影用カテーテルを開発
1990年(平成02年)12月東郷メディキット(株)にて、宮崎県日向市に日向工場を建設
1991年(平成03年)04月東郷メディキット(株)にて、血管造影用シースイントロデューサー(スーパーシースイントロデューサー)を開発
1993年(平成05年)03月東京都文京区湯島に本社ビル落成
1997年(平成09年)08月千葉県佐倉市にメディキット(株)佐倉流通倉庫を建設
1998年(平成10年)04月東郷メディキット(株)の東郷工場、日向工場にて、品質保証の国際規格であるISO9001、ISO13485及びEN46001の認証を取得
2001年(平成13年)09月東郷メディキット(株)にて、止血弁付安全留置針スーパーキャスZ3を開発
2002年(平成14年)10月東郷メディキット(株)を100%子会社化
2002年(平成14年)12月東郷メディキット(株)にて、佐倉流通倉庫内に佐倉工場完成
2005年(平成17年)06月親会社メディキット(株)ジャスダック証券取引所に上場
2005年(平成17年)07月東郷メディキット(株)にて、ベトナム・ハイフォン市に子会社Medikit Vietnam Co.,Ltd.設立
2007年(平成19年)06月止血弁付安全留置針 スーパーキャスZ5を発売
2008年(平成20年)01月東郷メディキット(株)にて、宮崎県日向市に日向第二工場落成
2010年(平成22年)04月親会社メディキット(株)ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
2011年(平成23年)09月Medikit Vietnam Co.,Ltd.にて、ベトナム・ハイフォン市に新工場落成
2012年(平成24年)09月宮崎県日向市東郷町に中島美術館落成
2015年(平成27年)04月安全透析用留置針ハッピーキャスNEOを発売
  • メディキット県民文化センター
  • 中島美術館
  • メディキット株式会社
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